ワットとキロワット時:電気代には使用時間が必要

出力の大きな家電が必ず月に高くつくとは限りません。使用時間も重要です。ワットとキロワット時の違いを知ると、電力の値だけで費用が決まらない理由が分かります。

ある瞬間の電力と、時間を通じた電力量

ワットWは電力で、1000 Wは1 kWです。kWhは電力量で、1 kWを1時間使うと1 kWhになります。

一定の電力なら電力量=ワット÷1000×使用時間です。毎日繰り返すなら日数を掛けます。電力量の単価でkWとkWhを入れ替えることはできません。

参考資料: US EIA — Measuring electricity

時間と想定する電力を合わせる

一定電力を仮定する計算はそのシナリオであり実測ではありません。出力を調整したり入切を繰り返したりする機器は、接続中ずっと定格電力を使うとは限りません。

実測電力量があれば使い、なければ電力と時間の一貫した仮定を置きます。高い動作電力に接続時間すべてを掛けて実測消費とは呼べません。

単価だけでは請求全体にならない

計算費用=kWh×1 kWhの価格です。適切な出所の単価を1つの通貨で入力します。リアルタイム料金や国は仮定しません。

基本料金、段階料金、時間帯、税で請求は変わり得ます。単一価格は期間中に変動する料金を完全には再現しません。

例:一定電力を仮定した場合

750 Wを毎日4時間、30日間一定で使うとします。電力量は0.75 ×4 ×30 =90 kWhです。説明用単価0.30なら費用27になります。

その時間の平均実測電力が仮定の半分なら、45 kWhで費用13.5です。入力による差の説明であり、特定機器が実際に半分の電力で動くとは主張していません。

参考資料