塗料の必要量:缶の数を決める前に面積と塗り回数を確認
部屋の床面積と壁面積は別です。必要なリットル数は塗料の塗装面積と塗り回数で変わります。部屋の広さだけでなく、実際に塗る面から計算を始めます。
実際に塗る面積を測る
長方形の壁は長さ×高さです。対象の面を合計し、開口部や塗らない部分を引きます。天井は今回塗る場合だけ加えます。
床が4 ×3メートル、高さ2.8メートルの部屋なら、開口部を引く前の壁面積は2 ×(4 +3) ×2.8 =39.2 m²です。床面積は12 m²にすぎません。
製品の塗装面積と塗り回数を使う
基本量のリットル数=正味面積×塗り回数÷1回塗りで1リットルが塗れる面積です。Duluxの案内も寸法、回数、容器に示された塗装面積を使います。
製品や下地によって塗れる面積は違い、共通の値はありません。仕様書が全工程での塗装面積を示している場合は、その意味を確認してから回数を掛けます。二重に掛けないでください。
必要量と購入量は別に考える
理由のある予備分は入力する仮定で、保証された割合ではありません。製品と下地に合わせて確かめ、すべてに同じ割合を勧めないようにします。
必要リットル数を容器の容量で割り、缶数を整数に切り上げます。購入量は必要量を上回ることがあります。測った面積は変えず、容器サイズを比較します。
例:正味面積から缶数へ
48 m²の面から6 m²を引くと42 m²です。2回塗り、1回につき1リットルで12 m²塗れるという仮定なら、予備分の前は42 ×2 ÷12 =7リットルです。
説明用の予備分10%を加えると7.7リットルです。2.5リットル缶なら4缶必要で、購入量は10リットルです。10%も塗装面積12も例の仮定であり、推奨値ではありません。