QRコード:内容を選び、読み取り先を確認する
QRコードは情報を手入力せずにスマートフォンへ伝えるのに役立ちます。受け手が必要とする内容を決め、共有前に読み取ってリンク先を確かめましょう。読み取りやすさとリンクの信頼性は、別々に確認します。
何をコードに入れるか
QRコードには、文字やリンクなどの情報を入れられます。デンソーウェーブは、情報を素早く記録・読み取りする用途を説明しています。普段の用途では、目的を満たす短い内容を選びましょう。個人情報を含む不必要に長いアドレスより、目的のページのURLが適しています。
印刷前に利用者の動きを試す
拡大した画面だけでなく、最終デザインを実際の印刷サイズで読み取ります。普通の明るさで、可能なら別のスマートフォンでも試しましょう。自分のアカウントにログインしなくても開けることと、スマートフォンで読みやすいことを確認します。
期限付きリンクは短期間の共有には使えても、何か月も掲示する案内には不向きです。コード自体は読めても、リンク先が期限切れになることがあります。読める形のアドレスや、別の連絡方法も近くに添えましょう。
読み取ったら、まずアドレスを確認する
開く前にドメインを確認し、文字の置き換えや紛らわしい綴りに注意します。FTCは、別のコードへの貼り替えや、行動を急がせるメッセージについて注意を促しています。不審なら、その団体の既知のサイトへ自分でアクセスしてください。
- 短縮リンクは長いリンク先を隠すだけで、安全性の証明にはなりません。
- 公開するQRコードにパスワードや非公開のアクセスリンクを入れないでください。
- 公式に見えるステッカーでも、それだけでソフトをダウンロードしたり、支払い情報を入力したりしないでください。
例:1日のワークショップで配るカード
講座名、資料へのQRコード、その下に読めるアドレスを載せたカードを作ります。ログアウトした状態でリンク先を開き、その後に印刷したカードを読み取って確認します。
資料の公開期間が1週間だけなら、カードにも明記します。継続して使う学生向け手引きには、一時的な復元リンクではなく、長く使えるリンク先が必要です。