住宅ローンの返済額だけでは、住まいの予算全体はわからない

月々の返済額が似ていても、購入時やその後に必要なお金は大きく違う場合があります。最初に払う額と、期間中に繰り返す費用を分けて比較します。

3つの金額を分ける

物件価格は購入額、頭金は先に払う部分、借入元本はその差額です。物件価格の全額を借入として入力し、さらに頭金を加えると、一部を二重に数えます。

元本と利息だけで毎月の負担をすべて賄うとは限りません。保険、税金、継続的な手数料などが加わることもあります。CFPBの説明は米国の文脈です。入力欄があることは、あなたの国でその負担が必須という意味ではありません。

参考資料: CFPB: principal and interest versus total monthly mortgage payment

年額費用を毎月の取り置き額にする

わかっている年額費用を足して12で割り、既知の月額費用を加えます。比較のための取り置き額であって、請求日程ではありません。年額の請求は一括払いのままの場合があります。

適用されない費用は0にできますが、不明な費用を存在しないものと扱わないでください。修繕や購入時の一時費用など、含めなかった項目を別に残します。計算が正確でも予算は不完全になり得ます。

総額に何が含まれるか確認する

このToolRoofモデルは一定の年利、毎月の元利返済、期間中に変わらない入力済み継続費用を仮定します。変動金利、大きな最終一括返済、あらゆる地域の融資方式を自動的に表すものではありません。

総額には期間中の返済と入力した継続費用が含まれますが、頭金は含まれません。住宅所有の全費用とは呼べません。定義の違う別の総額ではなく、提供者の条件と明確な費用一覧で比較してください。

架空の返済額から、より広い月間予算へ

物件価格180000、頭金30000なら借入元本は150000です。仮の年利4.8%、120か月では元利返済は毎月約1576.36。年額費用1200と600に月額25を加えると月175の追加となり、合計は約1751.36です。

途中で丸めずに計算すると期間合計は約210163.12です。頭金を足すと240163.12で、ほかの未入力費用は別です。学習用の仮定であり、融資の提示条件や現在価格ではありません。計算途中ではなく表示する結果を丸めます。

参考資料